病棟紹介

中2病棟

 [病床数]一般・50床
[主な診療科]小児科・内科などの混合病棟

中2病棟は、小児と成人の混合病棟です。
小児科では、慢性疾患(腎疾患・糖尿病・肥満症・てんかん等)や摂食障害・不登校などの小児精神疾患を抱えた子供達が、隣接している別府支援学校に通学しながら治療を行っています。長期入院の子供達に季節感を味わってもらうため、夏祭り・ハロウィン・七夕・クリスマス会などの行事を開催しながら、規則正しい生活習慣を獲得することも入院生活の目標としています。成人では、肺炎などの呼吸器疾患や血液造血器疾患・生殖遺伝科・外科等の患者さんが入院しておられ、その他リンパ浮腫のドレナージ治療やバンテージのセルフケア教育入院、睡眠時無呼吸症候群の検査入院等もあります。病棟では、心臓リハビリテーションや呼吸リハビリテーション・栄養サポートチーム(NST)など多職種によるチーム医療が積極的に行われ、小児から老年まで幅広い発達段階の患者さんに対して、安全安楽で満足される医療やケアの提供を目指しています。

中4病棟

[病床数]結核・50床
[主な診療科]結核
 
西別府病院は、平成14年4月より大分県唯一の結核拠点病院に位置付けられていますが、中4病棟では患者さん及びご家族に対して身体的・精神的看護を実践できるよう、受持ち看護師を中心に支援体制の強化に努めています。結核の治療は、治療開始から終了までの確実な内服が必要です。そこで入院から直視監視下内服確認(DOT)を行い、服薬手帳を用いた服薬指導に取り組んでいます。また、毎月「結核患者支援検討会」を開催し、地域の保健師との合同カンファレンスを実施することで、病院と地域が連携して結核患者支援ができる体制作りを行っています。また地域の医療機関・社会福祉施設を対象に年3回の合同研修を開催していますが、この研修会では看護師が講師となり結核に対する知識を広める場としています。
[病床数]障害・100床
[主な診療科]筋ジストロフィー・重症心身障害児(者)
 
東1・2病棟に入院しておられる患者さんは、筋ジストロフィー・筋萎縮性側索硬化症・脊髄小脳変性症等の神経・筋難病疾患と脳性麻痺等であり、殆どの方が長期療養で、全てに於いて介助を必要とされています。人工呼吸器が必要な方も次第に増加しており、現在55%の方が人工呼吸器を使用して生活しておられます。病院は療養の場であるとともに生活の場でもありますが、人工呼吸器を使用しながらの生活支援が殆どですので、職員に対する人工呼吸器の安全管理教育には特に力を注いでいます。生活支援内容としては、季節の行事・院内外でのレクレーション・習字や五行歌等ありますが、言語的コミュニケーションが困難な患者さん方へは、PCを用いたコミュニケーションを活用しながらQOLの拡大に努めており、看護師・療養介助員・保育士等が協力しながら、患者さん個々のニーズに応じた生活支援を行っています。
[病床数] 障害・100床
[主な診療科]重症心身障害児(者)
 
東3・4病棟には肢体不自由と知的障害を併せ持った、小児から成人までの幅広い年齢層の患者さんが入院しておられます。主な疾患は脳性麻痺やてんかん等であり、呼吸・嚥下・言語・視覚の障害を持った方が多く、気管切開や胃瘻の造設、人工呼吸器を装着された方もおられます。看護師は日常生活の援助や診療援助等いろいろな場面に関わりますが、どのような場面に於いても患者さんが安全で安楽な生活が送れるよう愛情を持って接しています。その他患者さんをとりまくチームとして、医師・看護師のみならず、栄養士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・児童指導員・保育士・支援学校教師等の多職種が連携を図りながら、摂食嚥下訓練・機能訓練はもちろん、教育や季節の行事などの療育活動を行いながら患者さん方のQOLの向上に努めています。さらに、在宅重症児(者)への支援として、ショートステイや医療入院の受け入れも積極的に行っています。
[病床数]一般・50床
[主な診療科]神経内科・内科
 
西別府病院は、平成25年4月に大分県の難病拠点病院に指定されましたが、東5病棟は神経難病を中心とした、呼吸器・血液・循環器疾患の患者さんが入院される混合病棟です。病院のモットーは「患者さまに、安全な医療と安心して頂ける優しい療養環境を提供する」ですが、人工呼吸器を装着しておられる方が多いため、呼吸器の管理には細心の注意を払っています。病棟は3月に立ち上がったばかりの5階建ての新病棟で、東5病棟は最上階にあり特に談話室からの眺望は、東は別府湾、西は鶴見山と最高です。また、夜景や花火、満開の桜も眺めることができます。この全てが新しくピカピカな病棟で、美人で優しい看護師が患者さん方の気持ちに寄り添える看護を目指し、日常生活の援助を行っています。

手術室・内視鏡室・中央材料室

手術室では、患者さんが安心して手術を受けられるように看護師が術前訪問を行い、会話やふれあいを大切にしながら、より良い看護の提供に努めています。内視鏡検査は「お待たせしません」をモットーに、外来や病棟と密に連携を取りながら、安全な検査介助を心がけています。中央材料室では医療材料の適正管理を目標に、職員に対する積極的でわかりやすい情報発信を行っています。

外来

当院は大分県の結核拠点病院であり、平成25年4月には難病拠点病院にも指定されました。結核に於いては、保健所と連携しながら患者さんへ個別指導・外来DOTS等、看護の継続を図っています。難病に於いては通院困難な患者さんのお宅への訪問診療を実施しながら、在宅酸素や在宅人工呼吸器が安全・効果的に使用され、在宅でのQOLが向上するような支援を行っています。また病状の進行に伴い入院が必要になった場合等、スムーズに入院できるよう地域連携室との協力体制も整えています。その他、おおいたこども発達障害センターの設置、生殖遺伝科における不妊症治療(不妊カウンセラーの資格を持った看護師もいます)や遺伝・不育・胎児ドックの実施、総合スポーツ外来によるスポーツ選手の支援等、幅広い活動を行っています。さらに昨年設置された九州リンパ浮腫センターでは、リンパドレナージセラピストの資格を持った看護師が、長年不自由な思いをなさっている患者さんの浮腫改善に向け大いに力を発揮しています。

アクセスマップ

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